1月20日夜から21日夕方にかけて、”お座敷浪漫碓氷号撮影&乗車の旅”(仮称)に行ってきました。
こちらではその時に撮影した写真などを紹介します。浪漫の乗車記については乗車記のページをご覧下さい。
旅行日:2007.1.20(土)~2007.1.21(日)
行程:
2007.1.20(土)
東十条20:02~ (京浜東北線 1969A 209系0番代)~上野20:20:16
上野20:28~(高崎線快速アーバン 3945M) E231系近郊型)~高崎22:03
高崎22:32~(信越本線 165M 115系1000番代)~安中22:44
(駅前の牛丼カレー屋で一泊?)
2007.1.21(日)
(4:20~10:20まで安中鉄橋にてお座敷浪漫碓氷号その他撮影。)
(10:40~11:15まで群馬八幡付近にて浪漫回送撮影。)
群馬八幡11:26~(信越本線 133M 107系100番代)~横川11:51(5~6分遅延)
(碓氷峠ハイキングロードを一人で丸山変電所までハイキング)
横川13:48~(信越本線 146M 115系1000番代)~磯部14:01
磯部14:22~(信越本線 139M 107系100番代)~横川14:36
横川15:20~(快速「お座敷浪漫碓氷号」 EF64+浪漫+DD51)~上野17:44
上野17:57~(京浜東北線 1732C 209系0番代)~東十条18:11
旅行記:
家を出遅れて東十条を予定より10分ほど遅く出発しました。上野に着くと乗る予定の前橋行き快速アーバンに行列が・・・ 何とかボックス席の進行逆側通路側に座れました。車内は満席で立客も大勢居ました。途中で窓際が空くかな? と期待しながら寝ていましたが空く気配はなし。熊谷で進行方向通路側が、本庄で進行方向窓際の席おが空きましたが向かいの人が足を伸ばしていて座りづらそうなのでとりあえず進行方向通路側に座っていました。新町でとなりのボックスが空になったのでそっちに移動しました。高崎線は結構長距離利用の人が多いです。高崎からは信越本線へ乗り換え。時間が有ったので停車中の両毛線の車内で待っていました。そして信越本線で半日お世話になる安中へ移動。とりあえず駅の近くの某牛丼カレー屋でお店の人に許可を得て一晩過ごしました。
まだ暗闇の3時半過ぎ、店を出て一旦隣のセブンイレブンで買い物をしたあと安中鉄橋へ向かいました。有名な亜鉛工場からは白い煙がモクモクと出ていました。
安中鉄橋の撮影地に着くと三脚が2つほど。撮影者は車の中に居るようでだれもいませんでした。5時半過ぎに一人来ましたが撮影者の増える気配なし。暗闇の中、2時間待ちましたが寒さに耐え切れなくなり一旦三脚を置いて安中駅前のマックへ移動。1時間ほど休み、7時半に鉄橋に戻りましたが撮影者が50人以上に!!この間に何があったのかという感じでした。そのあとは電車が来るたびに撮影者も増え、結局は100人以上集まりました。
そして浪漫の通過時刻が近づきました。通過1分前、カメラのピントが合わなくなり、一旦電源を切って付け直そうと思い電源を切った時、茶色の機関車が! 慌てて電源を入れビデオの録画ボタンを押し撮影しましたが写真は大失敗でした・・・
気を取り直して回送を撮影する為群馬八幡のカーブへ移動。しかし、撮影者が50人くらい居ました。近くに取れそうな場所があったのでそこで撮影しました。練習が無かったので感覚が掴めず下の方が空いてしまいましたが一応撮れたのでまぁ良しです。
その後は横川へ行く為群馬八幡駅へ移動。一時間待つ予定でしたが電車が遅れていたので一本早いのに乗車できました。
横川に着き、文化村に行く金がなかったのでとりあえず一度行ってみたかった碓氷峠のハイキングコースへ行ってみました。文化村ではEF63-25が走っていました。 文化村横を抜けると山の中に入っていきました。景色はかなり良かったです。途中には「クマに注意や」「サルにエサを与えないで下さい」などと言った看板もありました。途中、3人くらいの人とすれ違いましたがほとんど人が居ませんでした。20分ほどで丸山変電所に到着しました。5分ほど見てから今来た道を戻り、横川駅へと向かいました。帰りは下り坂だったので15分ほどで着きました。
横川駅に着きましたが浪漫の入線まではまだ2時間以上。とりあえず駅前をフラフラしていましたが信越線がと止っていたのでとりあえず乗って降りたことの無かった礒部まで行って駅前を見て横川に戻りました。浪漫の入線まで約30分。カメラを持った人も集まってきました。2番線に入線すると思い、2番線で待っていましたが放送で1番線に入線すると案内していたので1番線へ行きました。更に、乗車予定の6号車は一番横川寄りかと思っていましたが上野寄りという事が判明。6号車の停止位置へ移動中にDD51-842を先頭に浪漫が入線して来ました。6号車乗車位置には展望席組みが大勢並んでいて、ドアが開くと同時にダッシュして展望車に向かう人も居ました。自分はお座敷派なので指定された席へ座りました。
この後のお座敷浪漫碓氷号乗車記は後ほど乗車記のページにて紹介するのでしばらくお待ち下さい。
上野で浪漫を降りた後は京浜東北線で帰りました。色々とありましたが楽しかったです。
家を出遅れて東十条を予定より10分ほど遅く出発しました。上野に着くと乗る予定の前橋行き快速アーバンに行列が・・・ 何とかボックス席の進行逆側通路側に座れました。車内は満席で立客も大勢居ました。途中で窓際が空くかな? と期待しながら寝ていましたが空く気配はなし。熊谷で進行方向通路側が、本庄で進行方向窓際の席おが空きましたが向かいの人が足を伸ばしていて座りづらそうなのでとりあえず進行方向通路側に座っていました。新町でとなりのボックスが空になったのでそっちに移動しました。高崎線は結構長距離利用の人が多いです。高崎からは信越本線へ乗り換え。時間が有ったので停車中の両毛線の車内で待っていました。そして信越本線で半日お世話になる安中へ移動。とりあえず駅の近くの某牛丼カレー屋でお店の人に許可を得て一晩過ごしました。
まだ暗闇の3時半過ぎ、店を出て一旦隣のセブンイレブンで買い物をしたあと安中鉄橋へ向かいました。有名な亜鉛工場からは白い煙がモクモクと出ていました。
安中鉄橋の撮影地に着くと三脚が2つほど。撮影者は車の中に居るようでだれもいませんでした。5時半過ぎに一人来ましたが撮影者の増える気配なし。暗闇の中、2時間待ちましたが寒さに耐え切れなくなり一旦三脚を置いて安中駅前のマックへ移動。1時間ほど休み、7時半に鉄橋に戻りましたが撮影者が50人以上に!!この間に何があったのかという感じでした。そのあとは電車が来るたびに撮影者も増え、結局は100人以上集まりました。
そして浪漫の通過時刻が近づきました。通過1分前、カメラのピントが合わなくなり、一旦電源を切って付け直そうと思い電源を切った時、茶色の機関車が! 慌てて電源を入れビデオの録画ボタンを押し撮影しましたが写真は大失敗でした・・・
気を取り直して回送を撮影する為群馬八幡のカーブへ移動。しかし、撮影者が50人くらい居ました。近くに取れそうな場所があったのでそこで撮影しました。練習が無かったので感覚が掴めず下の方が空いてしまいましたが一応撮れたのでまぁ良しです。
その後は横川へ行く為群馬八幡駅へ移動。一時間待つ予定でしたが電車が遅れていたので一本早いのに乗車できました。
横川に着き、文化村に行く金がなかったのでとりあえず一度行ってみたかった碓氷峠のハイキングコースへ行ってみました。文化村ではEF63-25が走っていました。 文化村横を抜けると山の中に入っていきました。景色はかなり良かったです。途中には「クマに注意や」「サルにエサを与えないで下さい」などと言った看板もありました。途中、3人くらいの人とすれ違いましたがほとんど人が居ませんでした。20分ほどで丸山変電所に到着しました。5分ほど見てから今来た道を戻り、横川駅へと向かいました。帰りは下り坂だったので15分ほどで着きました。
横川駅に着きましたが浪漫の入線まではまだ2時間以上。とりあえず駅前をフラフラしていましたが信越線がと止っていたのでとりあえず乗って降りたことの無かった礒部まで行って駅前を見て横川に戻りました。浪漫の入線まで約30分。カメラを持った人も集まってきました。2番線に入線すると思い、2番線で待っていましたが放送で1番線に入線すると案内していたので1番線へ行きました。更に、乗車予定の6号車は一番横川寄りかと思っていましたが上野寄りという事が判明。6号車の停止位置へ移動中にDD51-842を先頭に浪漫が入線して来ました。6号車乗車位置には展望席組みが大勢並んでいて、ドアが開くと同時にダッシュして展望車に向かう人も居ました。自分はお座敷派なので指定された席へ座りました。
この後のお座敷浪漫碓氷号乗車記は後ほど乗車記のページにて紹介するのでしばらくお待ち下さい。
上野で浪漫を降りた後は京浜東北線で帰りました。色々とありましたが楽しかったです。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!!
コメント