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今回の記事は…動きが始まった東京臨海高速鉄道の70-000形についての記事となります!
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動きの出始めた70-000形
埼京線&川越線にも乗り入れて来るので都心部でも見掛ける事の多い、東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形。
後継車両となる71-000形も日中の試運転が始まりデビュー目前となる中で、Z8編成が運用離脱するという動きがありました。

中間車両は解体されるようで先に陸送されて行きましたが、残っていた先頭車両2両が先日…5月27日から28日に掛けて東京港フェリーターミナルまで陸送された後、フェリーにて北九州へと運ばれました。
【Xの関連ポスト】
鉄ちゃん対策もあってか、青いビニールシートで全く見えない状態で輸送されたようです💦
北九州に到着したのが今日30日の朝。
さて…これからどうなるのでしょうか⁉️
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70-000形の行き先は??
既に多くの方が書かれていますが、JR九州の筑肥線となる可能性が高いと思われます!

JRが私鉄の車両を購入するなんて…と思われる方も居られるかも知れませんが、過去に同じくりんかい線の70-000形をJR東日本が買い取って209系3100番代に改造したり…JR九州でも高千穂鉄道の車両を現在も日南線で運行中の「海幸山幸」へ改造したりと前例はあります!
(70-000形は10両化に伴う余剰車、高千穂鉄道は自然災害により廃線など事情はありましたが…)
追記…
陸送は5月31日にJR九州の小倉工場に取り込まれたようなので、JR九州に譲渡されたと見て間違えなさそうですね!
公式発表が楽しみです。
置き換えられる車両は??
筑肥線の筑前前原~西唐津間で走る、3両編成の103系1500番代が置き換えられるもの思われます。

5編成が活躍中なので、本数的にもちょうど良い感じですね!
103系は5編成中1編成がリバイバルカラーとして活躍中ですが、先日もう1編成も同じくリバイバルカラーへ塗装変更されると発表が!✨
タイミング的にもフィナーレイベントとなるのでしょうか…

※公式プレスリリースのリンクはこちら
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2両だけ…??
気になってる方も多いと思われますが、運ばれた車両はモーターもパンタグラフも付いていない先頭車両が2両だけ。
検索ワードで「筑肥線 2両」なんて候補も見掛けましたが、大掛かりな改造になるので流石にそんな事はしないでしょう…。
仮に2両にするとしたらM車のユニットを先頭車化改造した方が手っ取り早いと思われます…!
憶測ですが…既に71-000形の2編成目も新津の工場内で姿を現してるようなので、そう遠くないうちに70-000形がまたもう1本運用を離脱する事になるでしょう。
次に離脱する車両から比較的経年の浅いM車のユニットを引き抜いて、今回先に輸送されたZ8編成の先頭車に組み込んで4両編成にするのではないかと思われます。
現行は3両なので1両長くなりますが、そこまで長くは使わない車両の為にお金掛けて先頭車化改造などをするくらいなら…混雑緩和でサービス向上にもなりますし、4両のままの方が良いのかも知れませんね。
それにしても…今回の70-000形よりも新しい車両を繋いだ八高線・川越線の209系3100番代を廃車してしまったのは勿体無いなぁと思います…!!

最後に…

以上、一鉄道オタクの憶測による記事に過ぎないですが…まだ正式な導入予定も発表されていませんし、デザインもどうなるか楽しみですね!✨
筑肥線と思ってたら全然違う場所へ行ってしまう可能性も無くはないですが、他に候補となりそうな場所もないのでほぼ確定でしょうか。
おまけで…JR東日本・常磐線で活躍していたE501系の5両編成もなんか怪しい動きをしていますね。
5両編成は2024年3月のダイヤ改正で定期運用を失い、K-751編成は廃車済み・K-752編成&K-753編成は疎開留置されていた感じでした。

関門海峡を越える下関~門司間にピッタリ…⁉️ (電流関連に関しては詳しくないのでその辺は何とも言えないですが…)
残してる以上何かしら意味はありそうですし、こちらも併せて目が離せませんね!
70-000形にしてもE501系にしても、今後の動きを楽しみに見守って行きたいなと思います😊
今回の記事は以上になります。
閲覧頂きましてありがとうございました🙇♂️
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