本日も『東京きた鉄道』にお越し頂きましてありがとうございます🙇♂️
清瀬の街に、かつての豪華寝台列車の「夢空間」がやってきました!
埼玉県の新三郷(ららぽーと)から移設され、いよいよ本日・2026年5月2日(土)にレストランとしてオープン✨
5月の予約もほぼ満席に近いほど話題になっていますね。
実は筆者も近日中に訪れる予定です。今からワクワクが止まりません!😊
でも、「夢空間」って名前は聞いたことあるけど…
「現役時代はどこを走っていたの?」
「なぜ清瀬なの?」
と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は私たちの世代にとっては憧れの的だった、この名車両の歴史を少し紐解いてみたいと思います。
※公式サイト・ご予約は以下のリンクのページへ!

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🌟 そもそも「夢空間」ってどんな車両?
「夢空間」は、JR東日本が次世代の豪華列車のあり方を模索するために、1989年にわずか3両だけ製造した特別な車両です。

それぞれ異なるメーカーがインテリアを担当し、
- ダイニングカー(食堂車):豪華な内装の展望席タイプの食堂車
- ラウンジカー:自動演奏ピアノがある優雅な空間
- デラックススリーパー:最高級の個室寝台
という、まさに「走るホテル」を体現した車両でした。
現在、清瀬にやってきたのはそのうちの2両(食堂車とラウンジカー)。
残る1両(デラックススリーパー)は、江東区の東陽町にあるフレンチレストランとして活用されており、3兄弟がそれぞれの場所で「第2の人生」を歩んでいることになります。
2008年3月に引退し、しばらく尾久の車庫に留置。
その後、2009年5月に今回清瀬にやって来た2両が、「ららぽーと新三郷」へ向けて回送されました。

この時は生憎の悪天候の中…。
まさかららぽーとに展示された後、この17年後に車内で食事が出来る日が来るなんて夢にも思いませんでした。
🚄 どこを走っていたの? 北は北海道、西は九州まで!
一番有名なのは、上野〜札幌間を結んだ「夢空間北斗星」としての活躍です。
「北斗星」の編成の端にこの3両を連結して、多くの鉄道ファンの視線を釘付けにしました。
でも、実は「夢空間」の足跡はそれだけではありません。
- 東北方面:臨時列車や団体専用列車として何度も往復。
- 北陸・関西方面:時には「夢空間わくら」や「京都大阪夢物語号」「神戸夢物語号」として、普段は通らない線路を走り、遠く関西や北陸まで足を伸ばしたこともありました。
- 九州方面:1992年には「スーパーエクスプレスレインボー」3両と14系2両を連結し、九州まで乗り入れた事もありました。
まさに、日本全国を駆け抜けたエリート車両だったんです!
あなたの街にも「夢空間」が来ていたかも知れません✨
通称「オクシナ回送」として、池袋・新宿・渋谷と、東京の大都市を走り抜ける姿も輝いて見えました。

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🌳 清瀬とは「縁もゆかりもない」…いや、実は通っていた!?
今回の移設計画を巡っては、「清瀬市に縁もゆかりもない車両を置くなんて」という声もあったと聞きます。
しかし! 鉄道ファン目線で見ると、実は「現役時代、僅かながら清瀬の地を通っていた」という事実があるんです。
それは、武蔵野線を経由して運行された団体列車の時。
「夢空間」を連結した列車が武蔵野線を走る際、清瀬市内の区間(新秋津〜東所沢間のトンネル付近など)を通過していました。
西武池袋線のように日常の足でも無く、定期的に運行されていたわけではありませんが、「かつて現役バリバリの頃、颯爽と駆け抜けていった街」に、今こうして安住の地を見つけた…そう思うと、なんだか素敵な縁だと思いませんか?✨
写真は2003年に「鎌倉禅の清流号」として、上野→馬橋→(武蔵野線経由)→府中本町→新鶴見→鎌倉の経路で運行された時。
まさに今回清瀬にやって来た2両に、24系を連結して武蔵野線を走り抜けました。



写真は上野駅のホームでの撮影ですが…今は鉄博に眠る「EF58-61」とのコンビも見られました!
「カシオペア」との共演も!!
さらに、私のフォルダからとっておきの一枚をご紹介させてください。
かつて上野駅のホームで撮影した、「夢空間」と「カシオペア」の並びです!

当時、上野駅の低いホーム(13番線付近)は、北の大地へと向かう豪華列車たちが集う、まさに「夢の始発駅」でした。
次世代の試作車として輝いた「夢空間」と、その精神を受け継ぎ、寝台列車の完成形として君臨した「カシオペア」。
この2つの列車が並ぶ姿は、まさに時代を象徴する圧倒的なオーラを放っていました。
そして、この写真に写っている両車両は今どちらも「保存車両」としての道を歩み始めています。
- 夢空間:清瀬にてレストランとして再出発。
- カシオペア:先頭車両が大宮駅前での保存が決定!
現役時代に共に北の大地へ向けて走り抜けた車両たち同士が、今度は「清瀬」と「大宮」という比較的近い場所で大切に保存される。
この写真を改めて見返すと、単なる懐かしさだけでなく、不思議な縁と感動を覚えざるを得ません✨
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📷 現役時代の「夢空間」
ここで、現役時代の「夢空間」の写真をご紹介します。
当時は学生だったので遠征しての撮り鉄はあまり出来なかったのですが、地元は「夢空間」の通り道。
お陰で頻繁にカメラを向ける事が出来ました📸







緑色のダイニングカー「オシ25 901」が先頭に立ち、その後に赤いラウンジカー・青いデラックススリーパーが続く。
この異なる色が織りなす豪華な編成が、東十条の街を颯爽と駆け抜けていく姿……何度見ても飽きない最高の眺めでした。
写真は残っていなかったのですが、2004年の新潟中越沖地震の時にはオクシナ回送中の夢空間が、赤羽~東十条間・環七の辺りで数時間運転を見合わせていたなんて事もありました。
これ以外にも、手元には「夢空間」の写真がいくらでもあります。
それくらい、私にとっては日常の一部であり、同時に特別な憧れの列車でもありました。
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🍴 まとめ:歴史を知ると、食事がもっと美味しくなる
市長交代などのニュースもあり、一時はどうなることかと心配された「夢空間」レストラン。
ですが、こうしてオープンを迎え、多くの人の注目を浴びているのを見ると、鉄道ファンの一人として本当に嬉しくなります。

現役時代を知る人も今回初めて知る人も、かつて北の大地や西の街を目指して走った車両の中で、美味しい食事を楽しむ。
そんな贅沢な時間を、私も近日中に存分に味わってこようと思います!✨
訪問レポの記事も改めて書けたらなと考えております。
みなさんもぜひ、清瀬に誕生した「新しい夢の空間」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?😊
※公式サイト・ご予約は以下のリンクのページへ!

東川口にある「北斗星」の食堂車を使った、「グランシャリオ」さんとの掛け持ちも面白そうですね🍴
「グランシャリオ」さんの訪問レポは以下のリンクの記事にて!

今回の記事は以上になります。
閲覧頂きましてありがとうございました🙇♂️
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