本日も当ブログにお越し頂きましてありがとうございます🙇♂️
今回の記事は…りんかい線70-000形の導入も決まった事で話題な筑肥線。
筑前前原~西唐津間で運用されている103系1500番代の、現在の運用についてをまとめてみたいと思います!
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姪浜と西唐津を結ぶJR筑肥線。
福岡市営地下鉄とも相互乗り入れを行っており都会の電車のイメージが強いですが、筑前前原を境に田園風景の中や海沿いを走るローカル感溢れる路線となります。

筑前前原~西唐津間では2015年まで福岡空港へも乗り入れていた、103系1500番代が未だに現役で活躍しております!
6両編成は2015年に305系に置き換えられて全て廃車されてしまい、現存するのは3両編成のみとなります。
地下鉄直通時代は3+3両で福岡空港まで乗り入れる事もありました✈


先日、東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形の先頭車2両がフェリーで九州へと運ばれて…小倉工場に取り込まれて話題となっていましたね。
この70-000形は今後筑肥線へ来る事になりそうで…103系の置き換えが進む事も予想されます。
先日6月5日(木)…九州を訪れて筑肥線を撮影する機会がありました!
その時に目撃した編成番号などを元に、2025年6月現在の103系1500番代の運用をまとめてみようと思います。
撮影や乗り鉄の参考になりましたら嬉しく思います!
103系1500番代の編成について
その前にまず…編成についてをご紹介。
2025年6月現在、唐津車両センターに3両5編成が配置されています。
編成番号はカラE12・E13・E14・E17・E18編成となっております。
← 西唐津 筑前前原 →
カラE12編成… ①クモハ103-1512 + ②モハ102-1512 + ③クハ103-1512
カラE13編成… ①クハ103-1513 + ②モハ103-1513 + ③クモハ102-1513
カラE14編成… ①クモハ103-1514 + ②モハ102-1514 + ③クハ103-1514
カラE17編成… ①クハ103-1517 + ②モハ103-1517 + ③クモハ102-1517
カラE18編成… ①クモハ103-1518 + ②モハ102-1518 + ③クハ103-1518
※E12編成とE17編成は復刻塗装
編成によってパンタグラフの位置が異なります。
E12・E14・E18編成は1号車・クモハの2号車寄りに、E13・E17編成は2号車・モハの3号車寄りに付いております。



撮影の際にはご注意下さい…!!
復刻塗装車も、E12編成とE17編成でパンタの位置が異なる事になりそうですね。
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103系1500番代の運用!
それでは本題…103系1500番代の2025年6月現在の運用をまとめてみます!
5編成が配置されていて運用数は平日・土休日共に4運用。
1編成が入場などで離脱すると予備が無くなり、その場合は6両編成の303系or305系が代走に入るようです。
イベントなどで混雑が予想される場合も303系or305系が代走するようです。
今後ダイヤ改正等で運用が変更になる場合もありますのでご注意願います。
【平日】
以下のリンクにて平日の運用を紹介しております。
【土休日】
以下のリンクにて土休日の運用を紹介しております。
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最後に…

上記の運用について…平日の朝~夕方は実際に自分の目で確認しているのですが、平日夜と土休日に関しては予想で書いている部分があります。
万が一間違えがありましたらコメント欄にてご指摘頂けると有難いです。
運用のローテーションは、A→B→C→Dの順に流れるのか、ランダムに出庫させるのか不明です…。
【撮影に際して!】
筑前前原~西唐津間ではのどかな田園風景の中を走る区間が多くなっております。
沿線で撮影される場合、農作業の方々の迷惑になる事のないように撮影して下さい。細い道も多いので、三脚・脚立は周囲に配慮して下さい。
こちらに記載した運用などに関して…現場に問い合わせる事などの無いようにして下さい。
これからりんかい線70-000形の導入で置き換えが進むと思われる筑肥線。
言うまでも無いと思いますが、沿線の方々の迷惑にならないようルール・マナーを守って気持ちよく撮影しましょう!
今回の記事は以上になります。
閲覧頂きましてありがとうございました🙇♂️
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