管理人の”せせらぎ”です、本日も当ブログにお越し頂きましてありがとうございます🙇♂️
今回の記事は…Nゲージ関連。
2025年11月に発売された、TOMIXの485系3000番代「白鳥」の購入レポとなります!
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1996年に、特急「はつかり」なとで活躍していた国鉄特急色485系をリニューアル改造して登場した青森の485系3000番代。
それまでのレトロなデザインから、新型車両と見違えるような外観に!✨
延伸する東北新幹線に合わせ、2002年12月から2010年11月までは八戸~青森~函館間の特急「白鳥」や、八戸~青森~弘前間の特急「つがる」として活躍。
2010年12月の東北新幹線新青森延伸後は、新青森~函館間の特急「白鳥」を中心として活躍。
4両編成で臨時の特急「つがる」として青森~弘前~大館間を走る事もありました。
2016年3月の北海道新幹線開通により特急「白鳥」は廃止。
役目を失った青森車両センターの485系3000番代は全車両が廃車となりました…。


そんな青森の485系3000番代。
過去にマイクロエースからも出ていましたが、実車の引退迫る2015年頃にTOMIXより発売されて盛り上がりました! その後も特急「はつかり」仕様として発売された事もありました。
そして今回、特急「白鳥」仕様として約10年振りに発売。
連結器カバーがリアルになった他、増結用のモハユニットも併せて発売され、多客期の8両編成も再現出来るようになりました!
着弾!!
と言うわけで11月に発売された同車。
我が家にも早速やって来ました!✨
旧製品も所持しているのですが、連結器カバーがリアルになった姿のが欲しくなり購入。
まずは全体。


ケースの絵柄は旧製品と同じでしたが、品番が異なっております。

それでは開封!!
基本セットは6両。増結ユニットも収納出来るようになっております。

続けて細部も見て行きたいと思います!🔎
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観察!👀
お顔は旧製品同様、良い感じ。
連結器カバーが付いてよりリアルさ・カッコ良さも増しました!!

ロゴマークなどの印刷もしっかりと。

旧製品では無かった、車端部の床下機器?も取り付けられております。

パンタグラフ周り

トレインマーク
トレインマークは日本語表記の「白鳥」が初期段階で取り付けられており、交換用で英語の「白鳥」・日本語の「つがる」が付属します。

「つがる」は先に触れた通り、東北新幹線が八戸止まり時代の6両編成による八戸~青森~弘前間の運用も、新青森延伸後の4両編成による青森~弘前~大館間の運用も再現出来そうですね!
特急「つがる」としては臨時運用で走る事が多かったですが、時々E751系の代走で秋田まで乗り入れる事もありました。
※プロトタイプのアオA6編成は、4両で「つがる」運用に就いていたかは不明です…💦
インレタ
付属のインレタ。
2枚封入されているので失敗しても安心!


基本編成分はアオA6編成のみとなっております。
他の編成と細かい違いがあるのでしょうか…
増結ユニット分は4ユニット分の車番が入っているので、お好みの車番を選ぶ事が出来ます。
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旧製品との比較
旧製品と並べてみましょ~!!
連結器カバーと車端部の床下機器以外は大きな変化は無しですかね。
左が今回の製品、右が旧製品です。

やはり連結器カバーの有無は大きいですね!!
旧製品の車端部の床下機器はこんな感じ。


号車番号札&特急サボのインレタを貼り付けてあるので手放すのも惜しく、どうするか悩み中です…💦
最後に…
と言うわけで、青森の485系3000番代が求めていた姿で再販されて大満足です!😊
入線整備も完了したら改めて記事を書いて行きたいなと思います。
まだ購入していないのですが、側面の行先表示はジオマトリックスさんよりステッカーが販売されているので、近日中にこちらを購入しようと考えております!
7両分なので、増結ユニット含む8両分を貼り付ける場合、2枚必要になりますね。
あっ、でも1両分だけ別の特急白鳥表記と、はつかりの行先を組み合わせれば…(セコい)
多忙で9月に購入した789系「スーパー白鳥」にもまだ手を付けられていない状況ですが、時間見付けて少しづつでも進めて行きたいなぁと思います…!!
今回の記事は以上になります。
閲覧頂きましてありがとうございました🙇♂️
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